柳生十兵衛七番勝負島原の乱-第3話-
ゲストは松浦屋正左衛門を演じる江守徹。
結論から言うと、何気に斬られない。
役者が大物すぎるからだろうかと思っているが、歴史上殺されない人物なのかはわかりません。
その代わり、可愛がっていた養子の若い子2人は斬られる。
哲太マロ円条寺業平(大納言)第3話
前回に比べてかなり出番が多い。
ほっほっほっ!と、口元を扇子で隠して笑う。
※このSみ顔の後
ほっほっほっほ!
そろそろ島原の乱起こしたいな~。
ということで、自ら堺の商人の家へ赴く。(この時、十兵衛も同じ堺におり、互いに存在を感じているのだが、邂逅はしない。残念)
銃3000丁(間に合わず1000丁になる)を仕入れるよう松浦屋正左衛門に命じ、加えて十兵衛を殺せと迫る。
殺しはちょっと…と、渋る松浦屋に、
「お前の手に余るなら、なんとかしよか?」
※ちなみにこの屋敷は好かんらしい。
と、助け船を出してくれるのだが、
松浦屋の可愛い養子二人を言いくるめて刺客にするだけで、
結構な非道である。
普通、他人に頼むだろ(養子だから他人か)
※構えがASIA
この二人、親ともども幕府に追放された子で(マニラのルソンらしいが、流村だと思ってました。難しい)剣術が独特。韓国時代劇よろしく跳ねたり構えが武士と違い、剣も異国のものだ。
まあ結局、とてつよ無双な十兵衛に勝てるわけがなく、殺されてしまう。
が、松浦屋の計らいで銃1000丁はマロのものに。
※フフフ
※祈る天草四郎に、なにやってんだこいつ?哲太マロ
刺客として仕向けた2人の死亡については興味がなさそうだが、2人の魂をデウスのもとへ行けるよう祈る天草四郎に対して特に怒る事もなかったので、
まあ興味ないんだろうな。
まあいいや、そろそろ島原の乱起こしてきて!
由比富士太郎に命じる哲太マロ。
ほっほっほっほっ!!
この第3話は、
ほっほっほで始まり、
ほっほっほで終わるのである。
ほっ、ほっ、ほっ、ほっ、ほっ!
おまけ付録ふつくし哲太マロ