電波の備忘録

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柳生十兵衛七番勝負島原の乱-第6話-

ゲストは小林東十郎を演じる勝野洋
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※棒使い?槍使い?武器が無かっただけかも

毎回ラストに死闘を繰り広げるのだが、今回は最初にエンカウントして戦闘になる。十兵衛がどんどん「この剣に正義はあるのだろうか」と葛藤していくサマが素晴らしい。

島原で勃発した一揆を止める手立てを模索する十兵衛。2月12日に確実に一揆は終焉するとの噂が耳に入る。それこそが朝廷の秘策だと。


哲太マロ円条寺業平(大納言)第6話

※今日は哲太マロ画像が多めです。心してお進みください。

エエトコやないか~

と、島原まで隠密の旅をしてきた大納言哲太マロ。 f:id:unundenpasan:20201205173458p:plain てか、その格好なんすか?www
いや、大納言の恰好で旅できないっしょwww(要約)
と、珍しく小ネタが入る。


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島原での戦闘が激しくなった頃合いに秘策(院宣を使い、「戦をやめよ」と一言。たちまち戦闘は収まるという(詳しくは調べてくれ) 朝廷が戦闘を治めるのだ!と躍起。その役を哲太マロが担っている。


はああああん院宣ンンンンンン!!!!!!!!
院宣というアイテムの効果は凄いらしい)

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院宣を愛で、狂気の顔つきに変わってくる

彼にとって天草四郎も、浪人も、百姓も、キリシタンも……幕府ですらも駒にしか過ぎなかった。
ついに2月12日、事の次第を知った幕府が焦り始め、秘策を繰り出される前に総攻撃をかけようとしている。

f:id:unundenpasan:20201205180105p:plain ※戦闘は大きければ大きい程、マロの出番がサマになるよね?大きくしてね?よろしくたも

せいぜい戦ってね。
まあたった一言で強制終了させちゃうけどね。
神wこれからの人生楽しみすぎwほっほっほ!

ワクテカしている哲太マロ。


ほーっほっほっほ……?ほ??? f:id:unundenpasan:20201205180607p:plain
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※なんかおるな……

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※シュッ

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※ドンッ!ついに哲太マロとの対面。

「会いたかったんや!待っていたんやで!」
余裕を見せていた哲太マロだが、さすがの十兵衛も諸悪の根源に
院宣渡せや!!」
問答無用で戦闘になる。今まで斬りたくない者達を斬ってきた十兵衛。哲太マロのくだらん策に大勢の人たちが死んでいるのだ。

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※顔つきが変わる哲太マロ。殺る気マンマンである

ついに二人の戦闘が始まるのだが、

何気にこの哲太マロ、強い。

大納言とかちょちょいのサクサクだろって思った君たち、甘いよ。
この哲太マロは強い。危うい一面もあるのだが、第6話では優勢になるほど。

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※変わった構えで攻めてくる。そこがまたいい。

戦闘では余裕を見せ始め、ほーっほっほっほ!と高笑いが響く。雅な顔ではなく、殺気と狂気じみた顔つきになる哲太マロ。
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ほーっほっほっほっほっほ!

つかさあ、
この時代180cm以上の二人が屋敷で戦ってたら屋敷壊れるよな。

※参考
村上弘明=185cm
杉本哲太=180cm