柳生十兵衛七番勝負島原の乱-第6話-
ゲストは小林東十郎を演じる勝野洋
※棒使い?槍使い?武器が無かっただけかも
毎回ラストに死闘を繰り広げるのだが、今回は最初にエンカウントして戦闘になる。十兵衛がどんどん「この剣に正義はあるのだろうか」と葛藤していくサマが素晴らしい。
島原で勃発した一揆を止める手立てを模索する十兵衛。2月12日に確実に一揆は終焉するとの噂が耳に入る。それこそが朝廷の秘策だと。
哲太マロ円条寺業平(大納言)第6話
※今日は哲太マロ画像が多めです。心してお進みください。
エエトコやないか~
と、島原まで隠密の旅をしてきた大納言哲太マロ。
てか、その格好なんすか?www
いや、大納言の恰好で旅できないっしょwww(要約)
と、珍しく小ネタが入る。
※髪の毛おろした貴重なショット…雅
島原での戦闘が激しくなった頃合いに秘策(院宣)を使い、「戦をやめよ」と一言。たちまち戦闘は収まるという(詳しくは調べてくれ)
朝廷が戦闘を治めるのだ!と躍起。その役を哲太マロが担っている。
はああああん院宣ンンンンンン!!!!!!!!
(院宣というアイテムの効果は凄いらしい)
※院宣を愛で、狂気の顔つきに変わってくる
彼にとって天草四郎も、浪人も、百姓も、キリシタンも……幕府ですらも駒にしか過ぎなかった。
ついに2月12日、事の次第を知った幕府が焦り始め、秘策を繰り出される前に総攻撃をかけようとしている。
※戦闘は大きければ大きい程、マロの出番がサマになるよね?大きくしてね?よろしくたも
せいぜい戦ってね。
まあたった一言で強制終了させちゃうけどね。
神wこれからの人生楽しみすぎwほっほっほ!
ワクテカしている哲太マロ。
ほーっほっほっほ……?ほ???
※なんかおるな……
※シュッ
※ドンッ!ついに哲太マロとの対面。
「会いたかったんや!待っていたんやで!」
余裕を見せていた哲太マロだが、さすがの十兵衛も諸悪の根源に
「院宣渡せや!!」
問答無用で戦闘になる。今まで斬りたくない者達を斬ってきた十兵衛。哲太マロのくだらん策に大勢の人たちが死んでいるのだ。
※顔つきが変わる哲太マロ。殺る気マンマンである
ついに二人の戦闘が始まるのだが、
何気にこの哲太マロ、強い。
大納言とかちょちょいのサクサクだろって思った君たち、甘いよ。
この哲太マロは強い。危うい一面もあるのだが、第6話では優勢になるほど。
※変わった構えで攻めてくる。そこがまたいい。
戦闘では余裕を見せ始め、ほーっほっほっほ!と高笑いが響く。雅な顔ではなく、殺気と狂気じみた顔つきになる哲太マロ。
ほーっほっほっほっほっほ!
つかさあ、
この時代180cm以上の二人が屋敷で戦ってたら屋敷壊れるよな。
※参考
村上弘明=185cm
杉本哲太=180cm
柳生十兵衛七番勝負島原の乱-第5話-
ゲストは青山外記を演じる榎木孝明(と坂上忍)
※品がある
実は、凄く期待していた。
榎木さんは相棒S14の主要キャラ日下部彌彦で、圧倒的存在感を放っていた。S15から徐々に気配が消えてしまったものの、S17ではGentlemen’s Social Club(ジェントルマンズ ソシアル クラブ・以後G会とする)の一員として悪の雰囲気を醸し出していた。
劇中で一緒になる事は無いが、このG会には衣笠藤治(杉本哲太)もいる。
脱線したが、青山外記と哲太マロが話していたら前世みたいだな?と期待していたが、二人は出会わなかった。無念。
※無用庵シリーズでは二人はよく一緒に居るよ
本日も物語は割愛するが、
父親が偉いのも大変だなあと思ったでゆんゆんであった。
-完-
哲太マロ円条寺業平(大納言)第5話
実は今日も出番が少ない。少なくても圧倒的存在感を見せつける。それが哲太マロ。
由比富士太郎の報告にお座敷遊びをしながら聞く哲太マロ。
※雅である
島原は思惑通り一揆が勃発、今も継続中だ。
ほんなら島原に遊びに行こ~♪
※ダンッ
ほーっほっほっほ!
※ほーっほっほっほ!(静止画ではお伝え出来ないが、哲太マロの笑い声が夜の京の都にこだまする)
残す所あと2回。
そろそろ哲太マロとの柳生十兵衛、最後の戦いが始まる。楽しみだ。
これ書いてる時点で1回になっちゃった。
マロロス……通称マロスが怖い。
柳生十兵衛七番勝負島原の乱-第4話-
ゲストは山賀治右衛門演じる竜雷太さん(とデビット伊東さん)
この回はなかなか辛くて、涙が出そうに…。
なんだかんだあって結局、斬りあうんだけど、今回の相手は槍の名手であり、いつもと違った殺陣を見る事ができる。今までで一番面白い殺陣だったかも。
ただ、例のごとく、斬られているのに甲冑に傷一つ付かず、血も出ずに絶命。
そういえば柳生十兵衛って、妖刀村正を持っているから(魔界転生)
肉体ではなく、何か霊的なものを切っているのだ…多分。
懺悔する。
ここまで来て、十兵衛に可愛さを感じてしまった。1~3話まで硬派で、割と容赦なく斬り、若として毅然としているが、今回は何だかあどけない時もあってやっぱり十兵衛も人なんだな…と思えるシーンが多かった。
※老夫婦の前でにこやか
※酒豪である山賀治右衛門に飲も!飲も!と酒を取るシーンがなんだかあどけない
当時49歳、村上弘明さんに可愛さを感じてしまうとは。恐るべし49歳……。
哲太マロ円条寺業平(大納言)第4話
実は今回は出番が少ない。
殺る気だけは十分なのか、真剣を振り回している。
※シュッ
近くにいる由比富士太郎的には(あぶねぇ…)と、ヒヤヒヤしているだろうが、しっかり話すときには刀を肩に置くという哲太マロなりの配慮を見せる。
※急につよ悪そうなポーズ…
はーw島原の乱起こすわw
と躍起だ。
この物語の最後、ついに島原で一揆が起きる。
柳生十兵衛七番勝負島原の乱-第3話-
ゲストは松浦屋正左衛門を演じる江守徹。
結論から言うと、何気に斬られない。
役者が大物すぎるからだろうかと思っているが、歴史上殺されない人物なのかはわかりません。
その代わり、可愛がっていた養子の若い子2人は斬られる。
哲太マロ円条寺業平(大納言)第3話
前回に比べてかなり出番が多い。
ほっほっほっ!と、口元を扇子で隠して笑う。
※このSみ顔の後
ほっほっほっほ!
そろそろ島原の乱起こしたいな~。
ということで、自ら堺の商人の家へ赴く。(この時、十兵衛も同じ堺におり、互いに存在を感じているのだが、邂逅はしない。残念)
銃3000丁(間に合わず1000丁になる)を仕入れるよう松浦屋正左衛門に命じ、加えて十兵衛を殺せと迫る。
殺しはちょっと…と、渋る松浦屋に、
「お前の手に余るなら、なんとかしよか?」
※ちなみにこの屋敷は好かんらしい。
と、助け船を出してくれるのだが、
松浦屋の可愛い養子二人を言いくるめて刺客にするだけで、
結構な非道である。
普通、他人に頼むだろ(養子だから他人か)
※構えがASIA
この二人、親ともども幕府に追放された子で(マニラのルソンらしいが、流村だと思ってました。難しい)剣術が独特。韓国時代劇よろしく跳ねたり構えが武士と違い、剣も異国のものだ。
まあ結局、とてつよ無双な十兵衛に勝てるわけがなく、殺されてしまう。
が、松浦屋の計らいで銃1000丁はマロのものに。
※フフフ
※祈る天草四郎に、なにやってんだこいつ?哲太マロ
刺客として仕向けた2人の死亡については興味がなさそうだが、2人の魂をデウスのもとへ行けるよう祈る天草四郎に対して特に怒る事もなかったので、
まあ興味ないんだろうな。
まあいいや、そろそろ島原の乱起こしてきて!
由比富士太郎に命じる哲太マロ。
ほっほっほっほっ!!
この第3話は、
ほっほっほで始まり、
ほっほっほで終わるのである。
ほっ、ほっ、ほっ、ほっ、ほっ!
おまけ付録ふつくし哲太マロ
柳生十兵衛七番勝負島原の乱-第2話-
ゲストは鈴鹿真太郎を演じる山口馬木也さん。
※かっ……かっこいい
この方、恥ずかしながらしっかりと知ったのはつい最近だ。
浅利陽介さんがメタルマクベスdisc2でグレコマクダフ浅利を演じた際、disc1では山口馬木也さんがグレコマクダフ山口として演じていた。
※グレコは恐らく一番強い
ストーリーについては割愛させていただき(?)
哲太マロメインの話をするとしよう。
哲太マロ円条寺業平(大納言)第2話
実は今回は出番が少ない。
あー、邪魔な十兵衛とか殺して、早く島原の乱起こしたいなぁ。
よろしくたも(要約)
くらいである。
※女に酒を注がせ飲みながら、その女に盃を差し出す哲太マロはなんだかワル大物感があった。
美哲太マロ貼っておきます!(ほぼ布施明さんじゃないか)
ストーリーに全然触れてないけど、
めっちゃ面白いです。
柳生十兵衛七番勝負島原の乱-第1話-
前置き
私は杉本哲太さん関連に関してはまだまだまだ!疎い。
何作品か見ようと思ってもなかなか踏ん切りがつかなくて、「うーん」となっていた所に、
杉本さん好き某フォロワー様のファンアートが目にとまった。 私は基本的にあんまりお絵かきが上手くないので、ドラマ系ファンアートを描いてくださる方には交差点で100円拾えますように…と願いつつ、「良いなぁ~ありがてぇ~」と、ありがたく拝ませて貰っていた。
その中で、ひときわ目立ったのが「柳生十兵衛七番勝負島原の乱」のファンアートだった。
一人称はマロ。
多分偉い人だ。
(画像も貼らずにスレ立てとな!?)くらいなら知ってる。
※私のよく知っているマロ像
ちなみに、時代劇は苦手。
学校でもなるべく日本の歴史は取らず、世界史を専攻し、歴史に関しては超有名人しか知りません。
こんな奴が果たして完走できるのだろうか…。
つか哲太さんの顔が白くてマロ眉だったら嫌だな~と思いつつ第1話。
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あれ?
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普通じゃん?
寧ろイケメンでは?マロ眉はおろか、お歯黒もない。
ちなみにこのマロさんは、
「朝廷をないがしろにしている幕府ムカつく!!」
という事で、
軍師である由比富士太郎(和泉元彌)に圧政に苦しむ民たちの救世主(天草四郎時貞)となる青年を見つけさせ、島原の乱を起こし、幕府をギャフンと言わせたいらしい。
※懐かしい和泉元彌さん。空中元彌チョップは繰り出さない。
いわば島原の乱の黒幕と言う事だ。
(筆者は島原の乱で天草四郎時貞はエロイムエッサイムして魔界転生するくらいしか知識がない)
主人公である柳生十兵衛は島原の乱に参加しそうな不穏分子を討伐すべく旅に出るのだが、相手をすぐに斬ったりはせず、斬るべき人物なのか見定めている。父、柳生但馬守宗矩が政で暗躍し、実は多方面から恨まれている事を知らない。
「なんだと!?(そんな事を父はやってたのかよ!)」
と、葛藤するのだが、それまで斬るつもりも無かったのに
「柳生の息子!!死ね!!!!」
なんて、向こうから斬りかかってくるため、仕方なく斬っていく。
※とどめを刺すと轟音が鳴り響く。十兵衛(村上弘明さん)がムチャクチャかっこいい。
このドラマ、痛みのある殺陣に重きを置いているとの事だが、血が一滴も出なくてそこはちょっと不満点。最初は峰打ちで倒してるのかと思ったくらい。他にも色々あらすじがあるんだけど、
詳しい事は、観賞するかググってくれ!
杉本哲太さん演じるマロ。円条寺業平(大納言)の話
このドラマで哲太さんに対する見方が少し変わった気がする。
雄み溢れるコワモテガチムチ勢 だった
非常に失礼だが彼に美的要素を感じた事は一度もない…。
しかし、たった1話。
京言葉の、雅なマロ哲太に私は心打たれた。
※なにげに老中が布施明。演技上手くてビビる。歌手の中でも上手い。
あれ?な、なんだかふつくしい…?
第1話で何とも言えないシーンを紹介する。
皆さんも一度は見た事があると思う、カードやバラで牽制してくるキャラ。
※こういうの(カカッ)
これを見事やってのける哲太マロ。
※紅葉でカカっと牽制する哲太マロ。
この時代はカードはおろか、バラなんぞ普段から持ち歩いてなかったと思うので、
公家は黙って紅葉である。
(紅葉も持ち歩かないけど持ってた。雅かな?)
※そしてこの顔である(S気味)
かっ、かっこいい~~~! (最初は笑っちゃったけど)
また、1話の最後の方では多人数を想定した鍛錬のシーンがある。
鍛錬相手たちが大納言である哲太マロに遠慮しているのかは不明だが、全員を蹴散らしていたので強そうだ。そしてS気がここでも出てしまったのか、制止されているにも関わらず、
執拗に一人を叩きまくる。哲太マロ。
杉本哲太さんが気になり始めた最終回
正直に言う。
私は杉本哲太さんをしっかり見ていたことは無い。いつの間にか出演している……。
そんな感じでどの作品に出ていたとか、そういう意識が全くなかった。
HERO2も当時観賞済みだ。
「え?杉本哲太さん……出てた?」
このレベルだ。
割と存在感があるのに……。それくらい日ごろの生活(ドラマ)に溶け込んでいるんだ。
きっと!名バイプレーヤーって奴!
ううん、しらないけど、きっとそう!
事の発端は相棒16最終回。
衣笠藤治副総監を演じる大杉漣さんが急死して、16の最終回から杉本哲太さんが代役を務めるとの事だった。 当時、「大杉さんと雰囲気が違う!」と少し叩かれたこともあったけど、自分は特に気にしていなかった。
そもそも反町隆史さん(一応研音会員です)、浅利陽介さん目当てだったし、たま~に出るキャラで、ストーリーが変わるくらい重要なキャスティングでもないと思っていた。
※ちなみに杉本哲太さんは大杉漣さんは眼鏡キャラだったので、眼鏡はかけようと思ったらしいよ。(普段かけてないっぽい)
最終回は、結構騒がれた。たまたま見ていた二次元界隈の腐女子から、一般人まで。
※問題のシーン
青木と衣笠副総監はタダならぬ関係では?と。
おっさんずラブ(OL)が流行っていたこともあって、「ここでもOLが!?」という事になっていた。おっさんが太腿をサスサスして何とかするよ(要約)と肩を抱いているのである。
妄想が妄想を呼び、
副総監室から出てきた衣笠副総監の眼鏡の曲がり具合を見て、
これはkissしてたという幻覚すらツイートされてた程だ(それはないだろ?)
もしそういう仲だとしたら割とリアルなおっさんずラブである……
多くの視線を集めた二人だったが、S19が始まった今も全く言及されていない。悲しいです。青木年男の警察嫌いS14、そして衣笠副総監との異常なまでの仲。いつになったら明かされることやら。
※S17では一応、甲斐からはそれ以上の存在なのではと言及されている。
大杉漣さんの衣笠副総監は憎めないけどちょっと悪そうなヤツという感じだったんだけど、杉本哲太さんの衣笠副総監はどちらかというとコワモテで悪そう。確かに雰囲気というかキャラのスパイス的なものがガラリと変わった気がする。どちらも好きです。
なんか書くのめんどさくなったので端的に言うと哲太さん好きです。
これからちょくちょく備忘録つけていきますよろしくおねがいしますゆんゆんです。
すぐ飽きると思います。